ポリベスト
PBメカニカル固定工法 自動連続釘打工法
アンカー打ち込みによるポリベスト・PBメカニカル固定工法では、下地処理に費やす手間とコストの低減につながる工法とし高い評価をいただいております。その実績を踏まえ、自動連続釘打工法によって、さらに作業環境の改善、工期短縮を実現しました。また、自動連続釘打工法では、強靭な『ポリベストキャップ』とともに、強風によって屋根にかかる上向きの力に耐えられる耐風圧設計をしています。
■特長
  ●下地の状態の影響を受けにくく、改修工事に適しています。
  ●ポリベストキャップは破断抵抗・耐候性に優れています。
  ●固定金具の打ち込みによる騒音の連続がなく環境にやさしい。
  ●固定金具の大量連打にも応えます。
■露出防水仕様
仕様
MS−PB−10
平面部
立上り部
ナナオプライマー
0.2s/m2
PBボンド
0.15s/m2
ポリベストキャップ
プレート固定 2.2本/m2
ポリベストキャップ
密着張付け
ナナオ水性シルバー
ナナオ水性シルバー



 使用工具
 
エアーピンの引抜強度試験機
         自動連続釘打ち機



 施工手順例
 
密着部プライマー塗布

出入隅部増張り

PBボンドの塗布とプレートの固定

ラップ部の張付け

密着部の張付け
張付け完了




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